※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます

テレビ

ウチの娘は、彼氏が出来ない!!はいつから?原作と主題歌、気になる批判SNS炎上まとめ

ウチカレアイキャッチ

スポンサーリンク

菅野美穂さんが恋愛小説家アラフォーでシングルマザーを演じる「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(ウチカレ)が1月13日(水)からスタートします。

早くも放送前から批判の声や炎上しているとの情報をキャッチしたので、原作や批判についてまとめました。

Advertisements

目次

ウチの娘は、彼氏が出来ない!!いつから?

放送日時:2021年1月13日~ 毎週水曜夜10:00
放送局 :日本テレビ系

日テレの水曜22時枠なだけに期待が高まりますね。

https://twitter.com/uchikare_ntv/status/1342410422893203456

ウチの娘は、彼氏が出来ない!!原作

ウチの娘は、彼氏が出来ない!!(ウチカレ)はテレビドラマの脚本家である北川 悦吏子(きたがわえりこ)さん59歳のオリジナル作品です。

ずっと書いてみたいと思っていた母娘のラブストーリで、コメディでも涙ポロリもある今までのドラマとは異なる作品だそうです。

直近10年の脚本テレビドラマだけでもたくさんありますね!!

  • 素直になれなくて 2010年
  • お母さんの最後の一日 2010年
  • イロドリヒムラ 2012年 (第1話「小さな恋の物語」担当)
  • 月に祈るピエロ 2013年
  • 夏の終わりに、恋をした。 2014年
  • 月に行く舟 2014年
  • 三つの月 2015年
  • 運命に、似た恋 2016年
  • 半分、青い。 2018年
  • ウチの娘は、彼氏が出来ない!! 2021年

有名なところで言うと「あすなろ白書」や「ロングバケーション」ですが、小学生だったのでドラマタイトルと大人気だったのは知っていますが、ストーリーはあまり把握できていません(;^_^A

ウチの娘は、彼氏が出来ない!!批判殺到SNS炎上

そんなウチカレがあらすじを見た人たちから非難され炎上していると言うのです。

放送開始前のドラマにもかかわらず、炎上騒ぎになるのは前代未聞ですがその理由は何なのでしょうか?

ウチの娘は、彼氏が出来ない!!では恋から遠ざかっていたシングルマザーの恋愛小説家と恋愛経験のないオタク娘が、とある理由から「私たち恋をしよう!」と決意するところから進展していくストーリーです。

https://twitter.com/uchikare_ntv/status/1346046914718883840

浜辺美波さん演じる水無瀬空は20歳の大学生。
筋金入りの漫画オタクで彼氏いない歴20年と言う設定なのですが、その設定自体が時代遅れだと批判が殺到しています。

panko

〈オタクは恋愛できないという考えも、
恋人ができないことは悪であるという考えも、
親は子供に干渉してよいという考えも、
全部古くてイケていない〉

〈現代にオタクが初期値として備わっているのも
普通になってきたこのご時世に
『オタクだから彼氏ができない』設定はやばすぎる〉

panko

オタク=彼氏が出来ないって考えは古く、オタクに対する偏見が目立ちますね。

「筋金入りのオタクは恋愛できない」という前提で物語を書いてしまったために批判が殺到していると思われます。

panko

『余計なお世話』
『恋愛しか頭にないのか?』
『恋愛しなくても充分楽しく生きていけるのに』

恋愛や結婚だけが人生の勝ち組でもないし、恋愛に興味がなく趣味に没頭している女性も多く価値観のズレが生じています。

母親が彼氏ができない娘を心配したり、恋愛をさせようとすることは、恋愛をしないのが悪いことのようにも受け取れます。

https://twitter.com/uchikare_ntv/status/1346026491004346368

時代錯誤であることはさておき、「ドラマ」「ストーリー」「一つの物語」として楽しんでみてはどうでしょうか。

ウチの娘は、彼氏が出来ない!!曲・主題歌は?

日本テレビ系水曜ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」主題歌は

家入レオさんの「空と青」です。

【初回限定盤A:CD+DVD】 VIZL-1849 ¥1,800+tax

https://twitter.com/uchikare_ntv/status/1338076311537872901

作詞北川悦吏子さん、作曲アレキ川上洋平さんです。

まとめ

SNSが炎上した理由はオタクへの偏見や時代錯誤から来るものでした。

確かに彼氏いないことを親からどうこう言われるのはゴメンですね。

しかし、設定はあくまでも脚本の設定であって、作品として楽しめば良いのではないかと個人的に思います。

スポンサーリンク

-テレビ

© 2024 ハッピーライフ